2013年12月30日月曜日

城南信用金庫の太陽光発電融資 初年度金利無料!?

品川区に本社のある城南信用金庫のプレミアムローンは、個人向け太陽光発電の融資を、初年度金利なし、2年目より1%という優遇金利で行うそうだ。期間は3-8年んで、最大300万円とショボイが、個人住宅に太陽光発電をつけるだけなら、パネルの価格が下がったため、十分な金額。ただし、城南信用金庫の営業地域内(東京都、神奈川県)に住む、又は勤務している人が限定で、審査もあるので、詳しくは、問い合わせてみてください。

城南信用金庫 節電プレミアムローンの詳細は
http://www.jsbank.co.jp/18/1-18-2.html

自宅の屋根につくのかどうか、気になる方は、私の知り合いにワーカーズコープ エコテックという太陽光発電施工組合があるので、下記を参照して下さい。無料で見積もりや、相談にのってくれます。

他にも、岐阜の十三銀行が、ABLというメガソーラー向けの融資をやっていたり、常陽銀行がララ サンシャインという、10kw以上の発電能力を有する太陽光発電事業に係る費用・太陽光パネル、電気工事、フェンス、セキュリティシステム等に融資するそうで、両行とも、引き合いも、実績もあるようです。常陽銀行http://www.joyobank.co.jp/enterpri/shikin/lala.html
http://www.juroku.co.jp/16bank/release/201210_12/20121031_1.shtml


2013年12月28日土曜日

Amazing Grace

http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=338585
 2007年公開の映画をBSで見た。折しも1807年に奴隷船廃止法案の議会通過から200年目にアメリカで公開された。裕福な家に生まれながらも、若くしてJohn Newton牧師が作詞のAmazing Graceに導かれ、奴隷船廃止に向けて、議員として活動した、William Wilberforceの伝記をもとにした映画だが、現代の日本とかぶるものが多い。奴隷船と植民地で富を得る港湾地域を代表する多くの議員達は、既得権を手放すのに反対で奴隷廃止賛成派は、ごく少数派。国民は奴隷を気の毒に思う人たちも多いが、議員は利権の代表。国民の7割が原発反対なのに、国会では、脱原発が少数派なのと似ている。
ウイルバフォースは、奴隷船の中で、奴隷たちが、小さな箱に、手錠をかけられたまま、植民地に着くまで3週間もつめられ、半分以上が着く前に死亡してしまう事実を、奴隷の生き残りから聞く。原発事故で避難した人たちは、故郷から追われ、避難所の小さなスペースで何週間も耐えたことと重なる。
奴隷の窮状を議会で証明しても、国民の署名を国会に提出しても、じっくり精査するとして、取り合ってもらえない。それでも、他の議員達を少しづつ味方につけ、やっと奴隷船禁止法が成立したのは、20年以上たってからだった。
奴隷船の船乗りだった、ジョン ニュートン牧師は、奴隷の亡霊と、罪の意識に苦しみ、奴隷船の船乗りが猿で、奴隷が人間だったと、涙を浮かべた。
目の前のバナナ(利権)に目がくらみ、将来世代に、放射性廃棄物の処理をさせようという、野蛮な行為を、恥じる日が来るよう、ウイルバフォースのように、長い闘いを続けよう。
Once I was lost, but now was found.
SNSのおかげで点在する脱原発の人達が、繋がりはじめた。
Once I was blind but bow I see.
事故の前は、原発について盲目であったが、今は関心を持っている。
Amazing Graceの歌詞と共通するものがあるような気がする。







2013年7月9日火曜日

ドイツ緑の党 ベアベル ヘーン氏 より日本の緑の党へ 応援メッセージ

http://youtu.be/wpShv7vP7Rc
http://youtu.be/m5qQjtFPzi0
  
 
       
ドイツ緑の党 ベアベル ヘーン氏 より日本の緑の党へ    応援メッセージ     

自然エネルギー関連の新規雇用は40万人、エネルギー効率化の新規雇用は20万人みこまれるのに対し、原発関連は3万人。ドイツはすでにエネルギーの50%が自然エネルギー。
緑の党を国政に。

2013年7月21日(日)の参議院選挙では、自民党と公明党が圧勝するみこみですが、アベノミクスは、不況で苦しんだ国民の光となるのでしょうか。
株や不動産に投資した人、大手輸出企業の社員は、好景気の実感があるかもしれませんが、庶民は円安により値上がりで、きびしい生活が、さらにきびしくなるとしたら・・・・
憲法改正は、アメリカの同盟として、お役に立てるよう、憲法9条をかえて、海外への武器をもった派遣をめざすもととしたら・・・
経済のため、というより、古い火力発電所の燃料費で台所事情がきびしい電力会社のために再稼働したい自民党。安全なら稼働してもいいのでしょうか?核廃棄物はどこに処分するのか、きまっっていないのに。
このままだと、新たな原発の廃棄物は、原発の中のプールにつめて入れるしかないですね。
あまり詰めると、格納容器と違い、地震が来て建屋がこわれたら、福島第一原子力発電所の4号機と同じ野ざらしです。
関西以西にお住まいの方は、あまり実感がないと思いますが、福井に地震や津波が来て、福一と同じことがおこれば、理解していただけるのでしょうか。

原発はいやだという方、投票する政党なんかない、と思っている方、比例では緑の党と書いて、脱原発を一票に託しましょう。
ちなみに、「み」 はみんなの党の略称、「みどり」 と書いたら 「みどりの風」になります。
「緑の党」と漢字で書かないと、緑の党にははいりません。ややこしいけど、覚えてね。




 

2013年6月30日日曜日


参議院選挙が2013年7月21日(日)と、もうすぐですが、選挙権のある若者たちが、無関心なので本当に心配です。アベノミクスで株価が上がり、積極的に自民党を応援する高齢者に対し、若い世代が棄権するので、このままでは自民党が圧勝する勢いです。
原発推進、再稼働。TPP推進で農業も大打撃、憲法改正で、国民の基本的人権も規制される・・・
でも経済が大事?
私は緑の党に入れます。まだ国政に一人の議員もいない、地方議員だけの小さな党です。
20年前、ドイツの緑の党も、地方で生まれた小さな党でした。ドイツ緑の党の連邦議会議員で、副代表、ノルトライン = ヴェストファーレン州の環境大臣も務めた、ベアベル・ヘーンさんが、先月
緑の党の応援に駆けつけてくれました。
http://www.baerbel-hoehn.de/

「ドイツのシンクタンクInternationales Wirtschaftsforum Regenerative Energien(IWR、再生可能エネルギー国際経済フォーラム)は2013年4月18日の正午、ドイツ全国の電力のうち、50%以上を風力発電と太陽光発電がまかなったと発表した。
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1304/23/news022.html

という記事にあるよう、脱原発に舵を切ったドイツが自然エネルギーですごい記録をだしているけれど、日本だってやればできる、とヘーンさんが力説していました。

1月、ケルンの家具展示会で聞いた話ですが、ドイツ人はケチだけど、住居には年間平均80万円かけるそうです。 ケチだから、限りある石炭、石油を使わずに、ただで使えるエネルギーの開発には積極的に政策誘導し、お金をかける。 すでに投資してしまった原発が安いからと、目先のことしか考えなかった結果が、上の写真、福島第一原子力発電所3号機爆発です。福島の人たちは今で戦闘状態です。故郷を追われ、農業を奪われ、家族が分断されたままです。
それでも投票を棄権して、原発推進の自民党を勝たせますか?





 

2013年6月29日土曜日

大学の恩師からメーリングリストで届いた内容です。
 
 
『図書』7月号の冒頭で、小嶋稔という地球惑星科学者が次のように書いています。長いですが引用します。

***

福島原発事故は放射性物質の流出で環境へ甚大な災害をもたらした。さらに私を含む同位体地球化学を専攻する者の多くは、福島第一原子力発電所第1号炉のメルトダウンした核燃料が再臨界を起こし、大規模な核分裂連鎖反応を起こすのでは、という危惧を払拭し切れない。もしそのような事態ともなれば、東日本が壊滅するとの菅元首相の警告が現実のものになってしまう。加えて、こうした危惧を裏付けるように、去年7月に経済産業省で行われた「福島第一原子力発電所事故に関する技術ワークショップ」での報告は、たいへんショッキングなものであった。

このワークショップでは、2011311日の原発事故の直後にウランの核分裂連鎖反応の再臨界が起きる可能性があったことが議論されている。綿密な計算結果から連鎖反応の可能性が高かったにもかかわらず、なぜか大規模なウランの核分裂連鎖反応が起きなかった。しかし、この幸運は、海水の注入により、予想もしなかった塩素(正確には塩素系同位体のひとつ塩素36)の中性子吸収効果という、まったくの偶然に助けられた結果だったと結論している。さらに、この驚くべき事実に関する一般への報道が十分にはなされていない、というのもまた驚きである。(後略)

2013年1月12日土曜日

天空率と道路

最近、マンションや事務所ビルが新築されたあと、道路が狭くなっていることがありませんか?
平成15年に建築基準法、及び建築基準法施工令の大きな改正があって、高さの制限が緩和されたためです。
かつては、前面道路が細い場合は、道路斜線という、高さ制限がかかり、敷地をセットバックすることにより、その制限が緩和されたため、高い建物の前は、以前より道路が広くなっている場合が多かったのです。
ところが、今は建築基準法施工令135条に定める天空率を用いても良いことになりました。
これは、空をある点より見上げた時に、従来の基準で建てたより、空が見える部分が、広く見えれば、高さの制限を緩和するという仕組みです。
これによって、幹線道路沿いで今まで7階くらいまでしか建築出来なかった場所に、20階以上のマンションが林立するようになりました。桜田通りの白金高輪周辺は、今このような高層のマンションが多数分譲中です。
この緩和で、別に幹線道路沿いでなくても、3メートルしかない道路の前にも、高層建築物が出来ます。私たちの家の前に、突然20階建のマンションができてしまうことがあるのです。
実際に港区麻布台で2年前に三菱地所が新築した、パークマンション麻布台では、全面道路がかつては5.2メートルあったところが、3.4メートルに狭められ、かつて6階だったところに17階のマンションが建築されることに、近所の人は反対しましたが、港区役所も、東京都も、法令に違反がないとの見解で、変更されることなく、完成しました。その道路沿いの住民は窓からマンションの壁しか見えなくなりましたし、狭い道路で接触事故がおきています。
ご自宅の近くで、家が取り壊されているのを見かけたら、建築確認がおりる前に、アクションをおこさないと、建築確認申請が市役所、区役所、大きな開発は東京都や県で許可されたら、決して行政側は撤回しないのです。許可したメンツがありますから。