2015年8月12日水曜日

人類共通の非常事態 地球温暖化と戦う

先月隣地の古屋が取り壊され、新築が始まった。狭い通路の両側に家が密集するいわゆる木密地域。普段はあまり近所の付き合いもないが、工事車両が通路をふさぎ、私有地の入り口をトラックに壊され、これでは困ると団結して対処することになった。
共通の敵ができると、普段あまり仲が良くないものが、協力し合う、良い例だと思う。
シリア、ウクライナなど世界各地の紛争が、連日報道されているが、深刻な地球温暖化の前に、紛争している場合ではないですよ〜 
どうやって協力するかっていうと、
とにかくこれ以上温度を上げないよう、化石燃料を使わないよう努力する。
節電、太陽光発電、風力発電、水力発電、地熱発電、蓄電池システムを世界レベルで増やす。 そうして二酸化炭素を減らす。これは植物の力を借りるのが一番。植物の光合成で、二酸化炭素を取り込んでもらう。作物は、食べない部分は土に戻す。
荒れた山林を間伐し、それをウッドチップにして燃やすのではなく、家具や建材に利用し、残ったら土に戻す。
私は家具屋なので、メーカーには是非国産の木で作ってもらいたいが、戦後植林した杉は含水量が多く、かなり乾燥させないとひび割れて、使えない。それに柔らかいので、国内ではキルンで乾燥させると高くなるので、北米などの輸入材に頼っているところが多い。
円安進行で国内材が注目されるといいな。
Cross Laminated  Timber といって、柾目と板目を組み合わせて、丈夫な建材を作る方法があり、5階建の建築でも使える。参照http://clta.jp/clt/
さらに火事や地震にも設計を工夫すれば強いそうで、後は価格が下がれば言うことなし。
太陽光発電のように、国策で奨励制度があるとよいな。
もともと植物由来の化石燃料が招いた温暖化なのだから、このように植物に二酸化炭素を閉じ込めるのが一番自然だと思う。



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